第3回「地域・社会課題解決カンファレンス
~地域密着型エコシステムの創出に向けて~」
を開催しました
一般財団法人九州オープンイノベーションセンター は、 九州経済産業局 、九州SDGs経営推進フォーラムと連携して、「地域・社会課題解決カンファレンス~地域密着型エコシステムの創出に向けて~」を開催しました。
地域・社会課題が多様化・複雑化し、自治体単独での対応が困難となる中、地域で持続的に課題解決を行うためには、様々な関係者の連携が重要です。
本カンファレンスでは、全4回にわたり、地域・社会課題解決と収益性確保の両立を目指す「ローカル・ゼブラ企業(※1)」や中間支援団体(※2)等をゲストスピーカーとして招聘し、会場参加者も交えた対話を行うことで、地域・社会課題解決の担い手を支援するエコシステムの創出に向けた方策を模索します。
(※1)ビジネスの手法で地域課題の解決にポジティブに取り組み、社会的インパクト(事業活動や投資によって生み出される社会的・環境的変化)を生み出しながら、収益を確保する企業
(※2)地域・社会課題解決事業の意義を理解し、地方公共団体、地域金融機関、投資家、大企業等の多様な関係者それぞれの強みを生かした、有機的な連携体制の構築や同事業の収益化等を支援する団体
【イベント概要】
日 時:2024年11月12日(火曜日)14時00分~16時00分
場 所:九州経済産業局 第2・3会議室
(福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号 福岡合同庁舎本館6階)
参加者: 会場17名
対 象: 地域・社会課題解決のためのエコシステム創出に関係する方々
(ローカル・ゼブラ企業、地方公共団体、地域金融機関、投資家等)
ビジネスを通じ、地域・社会課題を解決しようとする企業
主 催: 一般財団法人九州オープンイノベーションセンター 、 九州経済産業局
九州SDGs経営推進フォーラム
◎開催報告書 ↓↓↓
https://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/kyosoryoku/oshirase/241129_1_1.pdf