【終了しました】第２回「地域・社会課題解決カンファレンス～地域密着型エコシステムの創出に向けて～」【全4回シリーズ】を開催します

　地域・社会課題が多様化・複雑化し、自治体単独での対応が困難となる中、地域で持続的に課題解決を行うためには、様々な関係者の連携が重要です。
　本カンファレンスでは、全4回にわたり、地域・社会課題解決と収益性確保の両立を目指す「ローカル・ゼブラ企業」や中間支援団体(※)等をゲストスピーカーとして招聘し、会場参加者も交えた対話を行うことで、地域・社会課題解決の担い手を支援するエコシステムの創出に向けた方策を模索します。

(※)地域・社会課題解決事業の意義を理解し、地方公共団体、地域金融機関、投資家、大企業等の多様な関係者それぞれの強みを生かした、有機的な連携体制の構築や同事業の収益化等を支援する団体

日程（全4回シリーズ）

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回	開催日	時間	テーマ（予定）	講師	開催場所
第2回	2024年 10月16日	14：00 ～16：00	社会課題を成長のエンジン に転換する事業づくりとは	東シナ海の小さな島 ブランド株式会社	鹿児島市内 （対面開催）
第3回	2024年 11月12日	14：00 ～16：00	地域・社会課題解決 に求められる資金・人材 の確保とは	プラスソーシャル インベストメント 株式会社	福岡市内 （対面開催）
第4回	2025年 月29日	14：00 ～17：00	地域のシステムチェンジ を促進する エコシステムの要素 とメカニズム	一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)	福岡市内 （ハイブリッド開催）

参加方法

2024年10月11日(金曜日)12時00分までに、以下申込フォームよりお申し込みください。

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第1回イベント概要

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日時	2024年10月16日14:00～16:00
場所	会場：HITTOBE powered by The Company （鹿児島県鹿児島市呉服町2-8）
定員	会場30名　(参加費無料)
対象	地域・社会課題解決のためのエコシステム創出に関係する方々 (ローカル・ゼブラ企業、地方公共団体、地域金融機関、投資家等)
主催	一般財団法人九州オープンイノベーションセンター、九州経済産業局、 九州SDGs 経営推進フォーラム、
プログラム	[第一部] 14時00分 開会 14時05分 テーマに関する実践事例の話題提供 14時45分 会場全体でのディスカッション 15時55分 総括 15時55分アンケート回答・写真撮影 16時00分終了予定（終了後、希望者は名刺交換会）
基調講演者	東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役　山下 賢太 氏 1985年、鹿児島県上甑島生まれ。山下商店甑島本店、オソノベーカリーなど、 地域固有の建築空間や小さな拠点の再生に取り組み半径400メートルにおける 「世界一暮らしたい集落づくり」を目指して、新時代の村づくりを実践 している他、鹿児島南北600キロの28島を繋ぐ、 鹿児島離島文化経済圏を監修。挑戦が生まれる海域を育てる鹿児島県初の コミュニティ財団も設立準備中。
ファシリテーター	株式会社エーゼログループ 豊かな自然を前提として豊かな社会が築かれていて、その上に経済 が成立しているという未来の地域社会のことを「未来の里山」 と呼び、その実現に向けて自然資本、社会関係資本、経済資本の 3つの領域で事業を行っている。2023年4月には九州初拠点として 鹿児島県錦江町に支社を設立。現在は錦江町役場と業務委託契約 を結び、町内での新規事業創出に向けた「地域資源の発掘」や 「地域内外の共創基盤の整備」に取り組む。

【お問い合わせ先】
　九州経済産業局総務企画部企画調査課（担当：西中村、金森、大筋）
　電話：092-482-5414　E-MAIL：bzl-kyushu-SDGs@meti.go.jp